ご利用のサーバーがウイルスに感染していないか、
コントロールパネルを使用してスキャンする機能について解説いたします。
コントロールパネルのメインメニューの「詳細」カラムより「ウイルス スキャナー」のアイコンをクリックしてください。
ウイルススキャナーでは下記4パターンのスキャンが可能です。
サーバー内のWEBサイトのファイルをスキャンする場合、「パブリック Web 領域のスキャン」を選択して「今すぐスキャン」ボタンをクリックしてください。
ウイルス感染を検出した場合、「感染したファイル」のテキストエリアにファイルのパスが表示されます。
感染ファイルが検出された場合、感染ファイルのリストが表示されるのですべてを選択して「プロセス クリーンアップ」ボタンをクリックし、ファイルのクリーンアップを行ってください。
マルウエアの感染が確認された場合、既にサイトがハッキングされ、悪意あるスクリプトが埋め込まれている可能性があります。サイトをハッキングされアップロードされたスクリプトなどはウイルスチェックでは検出されない場合がございます。
このため、感染が確認された場合、サーバー内のすべてのファイルをご確認の上、見覚えの無いファイルやフォルダがあった場合、すべて削除して頂きますようお願い致します。
また、不明の場合、サーバー上のすべてのファイルを削除の上、お手元のファイルより再アップロードして頂きますようお願い致します。
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