Outlook、その他のメールソフトの設定で、SMTPサーバーのエラーが出ることがあります。
これはプロバイダーの迷惑メール対策でOP25Bが設置されているためです。
OP25B とは迷惑メール発信規制手法であり、プロバイダの提供する動的IPアドレスを用いて運用するメールサーバ等から直接インターネットに送信されるメールを規制する技術的な手法です。
ご契約のプロバイダの設定方法を参照してください。
OP25Bの影響を受けるお客さまは、メールソフトの設定変更を行うなど、以下にあげる回避策を用いることによりメールを送信することができます。
SMTP認証 + Submission Port(Port26番)の設定を行ってください。
26番でもエラーが出る場合は、465、587番等を試してみてください。
キーワードからよくある質問・マニュアルを検索できます。