SSLの証明書は3ヶ月おきに自動で更新が行われます。
更新時には「レッツエンクリプト」より、SSL証明書が発行されているサイトに対してページが正常に設定されているか通信によるチェックが行われます。
通常SSlの証明書は自動的に更新されますが、「通信エラー」「一時的なサーバーの高負荷によるタイムアウト」「ネットワーク障害」「DNS障害」「ハッキング」など何らかの原因で正常に更新が行われずにエラーが発生する場合がございます。
証明書の自動更新失敗の場合も、通常自動的に証明書発行のリトライが行われます。
また、.htaccessファイルなどでアクセスブロックを設定している場合、「 letsencrypt.org 」からのアクセスの許可を行ってください。
.htaccess記述例
allow from .letsencrypt.org
CPANELの「連絡作情報」メールアドレスを登録していただくことで、SSL証明書の更新失敗など、各種アラートをメールにて受信していただくことが出来ます。
1)コントロールパネルの「連絡先情報」ページを開く
2)下記赤枠の「別の電子メールアドレスを入力して、アカウント通知とパスワードのリセットの確認を受信します。」の部分にご利用のメールアドレスを設定して下さい。
キーワードからよくある質問・マニュアルを検索できます。